平野ロジスティクス安全・品質・環境への取り組み


安全への取り組み

1.24時間365日運行管理を実施

ココセコム

  • 緊急時において各支店間の連携により、日本各地で即時対応による報告等
  • 常時最新の情報での顧客の皆様のご要望に対応できる組織を構築

2.安全に配慮した車輌等の導入

  • デジタルタコグラフの装備
  • ドライブレコーダーの装備
  • アイドリングストップ装置を導入
  • バックアイカメラの装備
  • 車間距離保持装置装着
  • 反射テープ
  • 点呼時のアルコールチェッカー導入
  • ココセコム及びITP Web ServiceによるGPS管理を実施
  • 災害時に乗務員と無線による連絡を実施
  • iGPSonNETITP Web Service
  • 安全運転管理グラフ安全運転管理グラフ
  • アルコール検知器アルコール検知器

3.輸送の安全に関する教育及び研修の計画

従業員・運転者に対する教育
  • 航空保安(KS/RA)教育
  • 保税貨物教育
  • 危険物教育
運転者に対する安全教育等
  • 安全運転講習
  • 車輌整備講習
  • 安全衛生・労働災害講習
外部による安全講習等
  • 従業員で市民救命士資格認定
  • 定期健康診断
  • 適正検査
  • 交通安全講習

4.Gマーク(安全性優良事業所)

Gマーク

Gマークとは
貨物自動車運送事業安全性評価事業(安全性評価事業)とは、トラック事業者を利用する荷主様により安全性の高い事業者を選択する事ができるようにするとともに、トラック事業者全体の安全性優良事業所認定のシンボルマーク「Gマーク」は、安全性について高い評価を得たトラック事業者にのみ与えられる”安全・安心・信頼”の証です。

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環境への取り組み

環境保全は安全運行と同様に平野ロジスティクスにとって常に最大限関心を抱いている項目です。私たちは地域共同体として共存すべき努力として地域の環境問題の解決に積極的に取り組んでいます。

グリーン経営証取得

基本理念
当社が行う物流事業を通じて、お客様に喜んでいただける最高のサービスを常に提供するとともに、企業市民として地球環境保全に対し積極的に取り組んでまいります。
行動方針
  1. 環境関連法規制ならびに当社が同意したその他の要求事項を遵守します。
  2. 環境目標を設定し、定期的な見直しと継続的な改善に取り組みます。
  3. 環境負荷の低減ならびに汚染の予防に取り組みます。
  4. この環境方針は、全従業員ならびに関係各社に周知させるとともに一般に公開いたします。
基本目標
  1. 排気ガスの削減に努め、大気汚染の減少を目指します。
  2. 省エネルギー施策の展開により、資源の効率的な使用を図ります。
  3. 天然資源の有効活用を図り環境保護に努めます。

ドライバー7の心得

  1. アイドリング・ストップの励行
  2. 急停止・急発進の禁止
  3. 安全速度の遵守
  4. 過積載の禁止
  5. 車両整備の徹底
  6. 運行前点検の実施
  7. 燃費効率の維持

アイドリングストップの徹底

  • 地球温暖化の防止
  • 排気ガスの削減
  • 燃料代の節減

環境保全活動推進体制

  • 環境保全管理責任者
  • 環境保全推進責任者
  • エコドライブ推進責任者
  • 点検整備責任者


応急処置キット

  • 神戸市『グリーン配送推進事業者』に登録
  • 信号待ち等の停車時の
    アイドリングストップ装置を導入
  • 万が一に備えて、
    オイル漏れ等の応急処置キットを搭載

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品質への取り組み

株式会社平野ロジスティクスは、総合物流企業として社会に寄与し、常に安全・確実・迅速なサービスを提供し、顧客ニーズに対応します。また物流サービスの提供に当たって、効率化を図り、さらにより高い品質を目指し行動致します。

1.イレギュラー時の速やかな対応

  • 輸送途上において、事故・延着の恐れ、その他不足の事態が発生した場合は、速やかに緊急連絡網にて適切な連絡を行っています。
  • 不足の事態が発生した場合、お客様に正しい情報提供が必要となるため、誤った情報による混乱を回避するためにも、状況確認は正しく、可能な限り詳しく行っています。

2.貨物搭載時、立ち会いによる荷姿ダメージチェック及び写真撮影による報告等

  • 積み荷時は必ず貨物外装上のダメージの確認を行っています。
  • 社内基準に該当するダメージを発見した際は、速やかに引き取り立会い者へ報告し、その後の処置について指示を仰ぎます。
  • ダメージを発見した際、写真撮影によるお客様への報告も可能です。

3.熟練したスタッフによる貨物取扱

  • 航空貨物取り扱い手順書(社内基準)に基づき、ドライバーの基本姿勢から貨物取り扱い手順まで細かく教育しています。
  • ドライバーが社内基準に達するまで、2マンによる運行を行います。
  • 品質向上ドライバー研修会
  • 市民救命士講習